転職して良かったのか?

考えに考え抜いた末の料理人に転職への決断、もしかしたら本心では望んでいなかったかもしれません。
歳はけして若くありませんし、新しい仕事への知識や経験はほとんどなかったので不安ばかりが頭をよぎります。
でも切羽詰まると人って行動に移せるものですね。
それまでの仕事にも思い入れはありました。
精一杯頑張ってきたつもりですが、残念ながら結果を出すまでには到らずといった感じです。
料理は嫌いでは無いものの、プロの世界とは比較にならないレベルです。
敢てその道を選ぶのは、気持ちのどこかにもう一度勝負したいという部分があるからだと思いますが、果たして40過ぎてから修行なんてどうなんだろうというのも正直なところです。
この転職が実を結ぶかどうかわかるのはひょっとしたら50、60の頃になるんでしょうか。
ひとつだけ言えるのは、体力は衰えていますが向上心は今までの人生で一番あるようです。
若くないという事実が逆に自分の反骨精神を煽ってくれれば、しばらく続けられる仕事かもしれません。